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如来から菩薩、四天王など、詳しく分かる書籍などを教えて下さい。
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先日、念願だった清水寺の33年に一度のご開帳に行ってきました。
すばらしかったです。
そこで教えていただきたいのですが、如来様から菩薩様、四天王など、どのような役目を持ちどのような役目を果たしたか、など、詳しく分かる書籍などはご存じないでしょうか?
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京都・清水寺の千手観音立像は、12月3日まで約10ヶ月に亘る長期の御開帳となっていますのでご覧になった方も多いでしょうね。今年は、滋賀・木之本地蔵院、岩手・中尊寺等、各寺院とも長期の御開帳が多いようです。京都では、その他、六波羅蜜寺の本尊十一面観音立像が、12月5日まで12年ぶりの御開帳を行っています。国宝に指定されて初めての御開帳という事で話題となっていますが、インターネット上でも御開帳されていました。こちらの方は残念ながら11月9日で終了となりましたが、大きな写真でしたので御開帳の雰囲気が充分に味わえました。インターネット時代の御開帳として興味ある方法だったと思います。
さて、仏像の解説本の件ですが、当ホームページでも、文化財データのページに、文化財関係参考図書一覧として、お勧めの解説書を掲載しています。このなかで、現在でも比較的入手しやすいものとして(すなわち、売れている?)下記があります。
また、写真が豊富に見たいということでしたら、現在ムック版で、沢山の仏像の本が出ていますので本屋さんでご覧になって下さい(あんまり多いので良く見ていません)。
「仏像彫刻の鑑賞基礎知識」 光森正士・岡田健編 至文堂 1993 3,689
至文堂の文化財シリーズは、定評があります。
「やさしい仏像の見方」 西村公朝・飛鳥園著
新潮社 1983 1,500
「仏像の見分け方」 西村公朝・小川光三著
新潮社 1987 1,500
僧侶であり、仏師であり、国宝修理所の所長であった西村公朝さんの解説は、
やさしく丁寧で、かつ具体的で説得性があります。
「仏像鑑賞の基本〔改訂増補版〕」 久野健著
里文出版 1995 2,233
最近改訂増補されました。姉妹編の「仏像鑑賞の旅」は、当研究所員も執筆
しています。
「図説 仏像巡礼事典〔新訂版〕」 久野健編
山川出版社 1994 1,943
仏像に関する解説、各地の仏像のリストがコンパクトにまとめられています。
本書も当研究所員が執筆しています。
この他、尊像別の解説としては、大法輪閣出版の仏像入門シリーズ(観音さま、地蔵さま等)が面白いと思います。
本も、余りにも多すぎるので、時間をかけないといいものが見つからないし、そのうちに店頭から消えてしまうし、結構面倒なものです。買う本が決まっているなら、最近はやりのインターネット本屋さんを使うのも手かもしれません。
クロネコヤマトのブックサービス
http://www.bookservice.co.jp/
アマゾン・ジャパン
http://www.amazon.co.jp/
シーブック24ドットコム
http://www.cbook24.com/
ブックレビュー
http://www.bookreview.ne.jp/
等があり、安い送料で送ってもらえます。
出版社にて入手不可能なものは、古書の代理購買も可能ですので御相談下さい。
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