訪れ帖

 


[1200] 602隊に指令! -投稿者: 太田道観 home page 返信 2004/03/06 00:44:52 del:

太田です。随分ご無沙汰しております。
たったいま、われらの全日本が勝ちました。よしこれで次は古佛の有志を募ってサポーターにゆきます。
奈良ちゃん、良かったな!その上々の気分のままで進んでいこう。
602隊に指令する。来週の月曜日より付表の四番の作成を開始してください。高校生たちもドンドン参加させること。
以上!


了解 -投稿者: 奈良敦子 home page 返信 2004/03/06 00:47:45 del:

少佐殿、了解しました。
アユ、テル、ミイ、カオリン、土曜日に集合しよう!




[1197] アテネ!アテネ! -投稿者: 奈良敦子 home page 返信 2004/03/05 23:39:18 del:

今晩の試合で日本がUAEに勝つと私たち古佛ページもアテネへ行けるのです。
おー、おー、トォーリオさん、がんばれー。
東大寺おたいまつもどこかへ吹っ飛びました。えへへー。


勝ったー -投稿者: 奈良敦子 home page 返信 2004/03/06 00:38:54 del:

日本、UAEに勝ったー
わーーーーい!!
日本に帰っての三連戦、さっそく太田少佐らがサポーターをやるべく手配にかかるそうです。
ワールドカップの時の思い出をもう一度!
わーーーーい。


遅まきながら -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/03/07 18:55:50 del:

 遅まきながら




[1196] アップロード予定決まりました -投稿者: 出雲美希 home page 返信 2004/03/05 20:45:09 del:

やっと601の予定が決定しました。
別館長太田少佐が指揮を臨時にひきついでくれました。
「3月8日より連絡版へアップ開始。毎週では向こうも迷惑だろうから隔週でいって下さい」と。
さすがに副代表の経験者だけあって指示も的確です。




[1195] 日本の美術の新情報、続。 -投稿者: 奈良敦子 home page 返信 2004/03/05 20:11:13 del:

みなさま、ご心配なくー。
日本の美術の仏像シリーズはちゃんと出ますよ。豊住百新斎さまが至文堂からの新刊注文シート持ってて、注文数を書いてましたもの。「とりあえず10冊とっとこう」と。横で骨皮大佐が「少ないんちゃいます?」と。「ええわい、なんならもう一回取り寄せいくかんな」と余裕の百新斎さま。
「奈良ちゃんは絶対買うのやな」
「はい、買うのです」
「よし、確保しとくわな」
「わーい」
んで、著者は、飛鳥白鳳時代が松浦正昭さん、天平時代が岩佐光晴さん、平安時代が・・うわー忘れました。鎌倉時代は三宅久雄さんだったような。
以上ですが。ほんとに楽しみ−。


こんばんは。 -投稿者: まっくる 返信 2004/03/05 23:42:50 del:

そうですか。楽しみですね。仏像彫刻史シリーズ。
でも先立つものがないなあ。




[1190] 仏像彫刻史書籍の新刊だよ -投稿者: 奈良敦子 home page 返信 2004/03/04 21:36:33 del:

奈良敦子ですー。
あのね、いま丸山尚一さんの「地方仏をゆく」が話題になってるんだけどね、古佛ページとしては至文堂さんの新仏像彫刻史シリーズに注目するのですよ!
きたる3月12日から「日本の美術」に久し振りの仏像彫刻史シリーズ四冊、飛鳥白鳳時代、天平時代、平安時代、鎌倉時代の順に出るのです。これは絶対買いですねー。うんうん。さっそく豊住百新斎さまに予約注文をお願いするのです。
敦子はバックナンバーをあちこち古本屋で買い集めていて、なんとか仏教美術関係を骨皮大佐の所蔵レベルに近いところまできています。うちのページの「文献」に収録されてる分だけでもまだ全部揃えられないです。どこを探してもネットで探ってもダメなのが沢山あるゾ!
こういうのって、遅く生まれた人間は決定的に不利なのですねー。


目が点 -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/03/05 00:43:32 del:

 決定的に不利だなんてとんでもない。かつては10年かかって集めた資料が一週間で、1年かかった資料が1日で、1週間が1日で揃う時代です。
 奈良さんが一瞥出来る資料も、代表たちが10年以上かかって一冊ずつ丹念に集めたものです。バチが当たりますよ。

 日本の美術も、1号から300冊、400冊揃いであれば手に入ります。でも一冊1,000円としても40万円!!
 そういえば、寧楽会の会員で最近ケアマンションに引っ越した方が、「日本の美術だったら全部揃ってたんだけど、荷物になるから捨てちゃった」というのを聞いて、全員目が点になってしまいました。


かなり久しぶりの投稿ですね。 -投稿者: まっくる 返信 2004/03/05 17:41:51 del:

奈良様、本当に至文堂の『日本の美術』シリーズから、新たに仏像彫刻シリーズが出るのですか?
過去にもありましたけど、また別の人が書いたものでしょうか(当然かも知れないですが。)?

ああ〜、そういった情報を聞くと、また仏像彫刻のことをどっぷりと頭の先まで使って研究(そこまでのレベルではないと言われても)したくなりますね。




[1189] 黒田軍監、出張中 -投稿者: 出雲美希 home page 返信 2004/03/04 13:02:16 del:

なかなか指示がこないと思っていたら、黒田さんはお仕事の出張で数日間おられないことが後援会からの連絡で判明しました。
骨皮代表もおられないし、こうなった場合の指揮権は別館長がひきつぎますが、太田さんもおられない。やっぱり年度占めで忙しいのかな。
ちなみに古佛の指揮権の順位は、代表、副代表、別館長、編集長の順になっていますが、近藤編集長は風邪で寝込んでおられます。困ったなあ。五番目を決めておくべきでした。


成り行き任せ -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/03/05 00:51:49 del:

 当方はそういう悩みは皆無だから、気が楽でいいなぁ。
 もっとも成り行き任せだから、権限委譲も無いか!




[1188] アップロード待ち -投稿者: 山科十萌 home page 返信 2004/03/04 12:45:06 del:

山科です。
601の皆さんの原稿が並んで高見様への連絡アップロード待ち状態です。始めは十河さんの文です。そのあと五つがスタンバイ中、更に二つが準備中です。でも「大連合艦隊」なんて規模ではありません。黒田さんの指示はまだです。

「こちらはしばらく鳴りを潜めていようか知らん。」
まだ冬眠中、ではなくて伏兵として草間に潜んでいる、というわけですね。さすが神様!


ゲリラ戦法 -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/03/05 00:55:37 del:

 久々にワクワクします。
 連合艦隊に少人数で立ち向かうには、ゲリラ戦法しかない?!




[1185] 鎌倉は、われらの心の古都。 -投稿者: 伊勢宗瑞 home page 返信 2004/03/04 00:44:47 del:

われらが関東軍軍団長となる建川氏いわく、
「東日本の我々にとって鎌倉こそ、もののふの世の頃から都であった。いまも東国にて心に誇るべき古都である。神奈川高見様のみならず、古佛関東軍にとっても、鎌倉は聖域である」と。
さすがは建川大佐、我々の迷いを吹き飛ばしてくれました。ところがそのあとに続いたセリフ。
「関東軍にとって鎌倉とは、最終ラウンドである」
これは・・、真剣な意味での東日本の基本方針というか「原理」を示したのだな、と受け止めております。やっぱりいつかは鎌倉で活動することになるのだろうか。


最終ラウンド -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/03/04 01:40:21 del:

 鎌倉は、こと仏像についていえば、とても聖域とは言えませんが、谷戸の奥にひっそりと隠れた文物を見るにつけ、改めて歴史の凝縮した場所だと思います。
「最終ラウンド」ですか・・・。




[1184] 準備完了! -投稿者: 出雲美希 home page 返信 2004/03/04 00:31:00 del:

御連絡申し上げます。
第601隊、準備完了。黒田副代表の指示あり次第、発進いたします。
また第602隊にも召集がかかっています。
奈良のみなさんもガンバッテ!!


大連合艦隊 -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/03/04 01:18:54 del:

 とどまるところを知らない古佛。気がつけば、大連合艦隊の勢揃いですね。
 お水取りで、奈良・京都には春がやって来たし、前進あるのみですか。
 こちらはしばらく鳴りを潜めていようか知らん。




[1183] 京ちゃん、奈良ちゃん -投稿者: 奈良敦子 home page 返信 2004/03/02 20:34:46 del:

わーい、京ちゃんこと波多野裕美さん、ついにスタッフに正式参加です。これで京ちゃん奈良ちゃんの古都コトコンビが大登場!
お姉さんの愛さんとはまた違う魅力的なキャラクターが、京都本部をこれから盛り上げてくれますねー。うんうん。
奈良はね、これからアユミが頑張ってくれるよ。




[1181] 聖域 -投稿者: 相模未知 home page 返信 2004/03/01 15:40:49 del:

確かに鎌倉は、神様の聖域ですね。
個人的には中部地方の慶派作品にいま関心が出てきてるので、中部仏像の連載企画に出来たら私もまぜて欲しいな。


聖域なき構造改革 -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/03/01 21:30:50 del:

 聖域なんてとんでもない。なんだか鎌倉城以外全て陥落したような気分になってしまいます。
 あの自民党でさえ、「聖域なき構造改革」と叫んでいるのですから、どんどん改革していって下さい。
 データベースは困ったなぁ〜。
 随分前の資料だし、古佛の皆さんが期待しているようなものでもないと思います(^^;)。




[1180] 京ちゃん、いよいよ参陣! -投稿者: 伊勢宗瑞 home page 返信 2004/03/01 00:44:53 del:

今日、近藤編集長より報告メールが入りました。
「京ちゃん、3月1日付で西日本に正式参加」と。
やった、やったぞ!待望の京ちゃんがやっとスタッフ招聘を承諾してくれました。よし、これで平安京は完全に制圧した!
次は鎌倉を押さえたいが、あそこは神様の聖域ですので、さすがの戦車師団もうかつに動けません。
神様、鎌倉仏像データベースの公開を是非とも希望いたします。あと、非公開だという文化財調査資料の公開を!




[1174] 感心 -投稿者: 緒方紘一 home page 返信 2004/02/29 00:11:01 del:

また緒方です。
今日は皆さん同時にここにアクセスしておられるのですな。チャット状態でどんどん書き込みが進んでますね。見てて楽しいです。
「中部地方仏像を考える」シリーズ第二期連載の企画があるとは初めて聞きました。是非ともやってもらいたいところです。個人的にはチクセノカウシの大日如来像をリクエストいたします。


開けてびっくり -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/02/29 01:07:45 del:

 いつも土日は静かなのに。今日は何なんでしょう。
 開けてびっくりとは、このことです。とても返事が追いつきません。

 私も横蔵の大日に一票!




[1170] 編集長に要望 -投稿者: 美河梨絵 home page 返信 2004/02/28 23:59:04 del:

編集長、それでは連載の四割をお願いしますね。


交渉 -投稿者: 近藤真琴 home page 返信 2004/02/29 00:00:03 del:

三割にまけて下さい。


交渉の続き -投稿者: 結城美穂 home page 返信 2004/02/29 00:02:25 del:

志摩さん!
企画頂いといて、当の編集長が三割でどうするの!
胸張って、五割、ぐらい言ったらどう?


中部仏像シリーズ連載 -投稿者: 黒田明孝 home page 返信 2004/02/29 00:07:26 del:

連載の担当振り分けについては、ルール通りに同回数ということに願います。ためしに美穂さんにも参加してもらって二回ほど書いてもらいたいところですが、601の任務の方が先です。
編集長、あとはよろしく。




[1168] 企画案 -投稿者: 結城美穂 home page 返信 2004/02/28 23:53:59 del:

梨絵、久し振りだね!
いまここで挙がってる仏像を、「中部地方仏像を考える」シリーズ第二期連載の対象にするというのはどう?


頂きます -投稿者: 近藤真琴 home page 返信 2004/02/28 23:56:31 del:

美穂さん、その案はええです!
さっそく頂きます。




[1165] 中部の鎌倉彫刻 -投稿者: 美河梨絵 home page 返信 2004/02/28 23:46:55 del:

緒方先生、中部地方担当といたしましては頭がチョット痛くなってまいります。
鎌倉彫刻か・・・・
勉強せにゃあ、あかんがやぁ、ふんとに。




[1164] 中部地方の慶派仏師 -投稿者: 緒方紘一 home page 返信 2004/02/28 23:43:53 del:

緒方です。
竹中氏の書き込みに興味深い内容が含まれています。横蔵寺と円鏡寺の金剛力士像ですか。結城氏からは願成寺像のことも出されています。これはなかなか面白そうな題材だと感じます。慶派仏師に関していま空白地帯になっているのが中部地方だと考えていますが、あの地域ほど慶派の主力仏師の作品が多いところもないと思います。康慶も運慶も湛慶も作品ありますね。このファミリーが動いているぐらいですから、三代のそれぞれの弟子たちが各地で相当数の造仏を行っていた、とするのは考えすぎでしょうか。
なかでも岐阜県には岩滝堂の毘沙門天とか、乙津寺の韋駄天像とか、新長谷寺の多臂十一面観音像とか、注目すべき鎌倉彫刻が多いです。個人的にはチクセノカウシの大日如来像に注目しているのですが、あれは運慶よりは快慶に近いような繊細な感覚がある、と感じるのは私だけでしょうか。


多臂十一面観音像 -投稿者: 美河梨絵 home page 返信 2004/02/28 23:48:31 del:

ちょっとお聞きします。
新長谷寺の多臂十一面観音像って秘仏ですか。


私も知りません -投稿者: 緒方紘一 home page 返信 2004/02/28 23:51:27 del:

緒方です。
梨絵さん、申し訳ないことに新長谷寺の多臂十一面観音像については図版でしか知らないのです。寺の事を調べた限りではたぶん秘仏ではないかと思われます。図版は岐阜県博物館の「岐阜県の仏像」です。




[1163] 18分の1 -投稿者: 奈良敦子 home page 返信 2004/02/28 22:26:21 del:

あのね、18分の1ということは、神様は私の父と同い年なのですか。子息は高校生と中学生だそうですが、私よりも若いです。でも私のところには五つ年上の姉がいるので私はうんと若いです。えへへー。
でも、姉はアイドルやってて写真集も出してた時期もあるので私とはまったく世界が違うのです。ホントに姉妹かな・・・?


地獄に堕ちる -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/02/29 01:02:27 del:

 「お父さんと同い年」というのは、おじさんにとっては、地獄に落とされるような残酷なセリフです。せめて、インターネットの世界では・・・。現実の戻りたくないよ〜っ。
 お姉さんがアイドル?! もっと現実に戻りたくない!




[1162] 追記 -投稿者: 十河正保 home page 返信 2004/02/28 22:19:04 del:

再び十河です。
書き忘れたことがありますので追記させていただきます。管理人様も執筆されておられる「仏像鑑賞の旅」において、四国の仏像はどなたが取材しかつ執筆されているのでしょうか。お教えをいただければ幸いです。


昔の話です -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/02/29 01:01:30 del:

 20年も前の話ですので、記憶も薄れかかっていますが、残念ながら四国は私が執筆致しました。ただ、久野先生の厳しく丁寧な校正を頂いていますので、私の文章と言えるかどうか・・・。
 四国は、学生時代と、東京寧楽会の夏旅行で廻りました。




[1161] 仏師原稿を上げさせていただきます。 -投稿者: 十河正保 home page 返信 2004/02/28 22:14:40 del:

長らく書き込みいたしませんでしたので、もうお忘れかと存じますが、古佛西日本の十河です。アイコンを作っていただきましてありがとうございます。
今年から私も「第601隊」なるチームに知らないまに組み入れられ、黒田中佐からは「例の草稿を早く入力完成するように」と三度の催促を受けました。聞けば「第601隊」には近藤氏、山科氏、波多野氏、結城氏も編入されているとかで、奈良ちゃんの「第602隊」に劣らぬ活動スケジュールが課せられるようです。
昨年度は「別館」の「文献」と「目録」と「付表」に追われていましたが、今年はノルマが減りましたので、頑張ります。




[1160] この文章の意味するところ -投稿者: 近藤真琴 home page 返信 2004/02/28 22:07:09 del:

高見様、下記の書き込みの意味するところは、つまり例の企画の復活、ということですか。大佐からは、「とりあえず辞退を申し出ておきました」と言われましたが・・。しかし復活ならば編集長としては新たな内容を期待いたします。
>こちらも約束を果たしていませんが、川尻所長の本が無事出版の運びとなり、3/24に出版記念パーティーが行われることになりましたので、やっと動けるようになりそうです。


外交辞令 -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/02/29 01:00:26 del:

 外交辞令ということで、さり気なく書いたつもりだったのですが(^^;)。
古佛と違ってパワーが無いので余り期待しないで下さい。
 取り敢えず、神野教授の連載と朝田氏の続編ということで・・・(ムニャムニャ)。




[1159] 美穂さん、感謝申し上げます -投稿者: 竹中重春 home page 返信 2004/02/28 20:00:33 del:

美穂さん、竹中です。早速のお答えに驚きかつ感謝申し上げます。叔父が質問したいというのでパソコンを貸してあげましたのでああなりました。お騒がせいたしました。自分は考古学専攻なので仏像はいまだ勉強中で、いろいろお手間をとらせることになります。

管理人高見様、竹中重春です。初のご挨拶を述べさせていただきます。仏教考古学以外は全くの素人ですので、仏像の基礎知識をこちらのサイトで勉強させていただいております。これからもよろしくお願いいたします。叔父がこれからも色々質問したいということですので、今後もこちらに書き込みさせていただきたく存じます。なお、こちらのサイトにて岐阜県をはじめとする中部地域の仏像の記事を載せてくださることを叔父ともども楽しみにいたしております。


こちらこそ宜しく -投稿者: 管理人 home page 返信 2004/02/29 00:59:12 del:

 ようこそ。こちらこそ宜しくお願い致します。
 私共も、なぜか中部地方は空白地帯となっており、昨年から静岡の東端から時間をかけて、西に攻め始めている段階です。春には、三ヶ日から豊橋、岡崎に足を延ばせればと考えています。岐阜まではまだ遠い。




[1157] 質問させてください。 -投稿者: 訪仏人 home page 返信 2004/02/28 19:21:50 del:

はじめまして。こちらのサイトと古佛へのまなざしさんの活発な書き込みを毎回楽しませていただいている仏像ファンの者です。
私は岐阜県の各務原市に住んでいて、近隣の古寺の仏像を訪ね歩いておりますが、先週に横蔵寺に行き金剛力士像に感動いたしました。古佛へのまなざしの方でこちらにもおいでの結城美穂さんの「肥後定慶」の文を読んで見たくなり行って来たところです。肥後定慶は慶派のひとりだということですが、おなじ岐阜県の円鏡寺にも似たような金剛力士像がありまして、これも慶派の作なのだろうかと感じております。寺では運慶作というふうに説明されておられましたが、こうした運慶作というものは他にも沢山あるのでしょうか。岐阜県や愛知県には多いのでしょうか。
突然の長い質問ににて申し訳ありませんが、古佛へのまなざしのどなたか、お教え下さいませんでしょうか。よろしくお願い申し上げます


訪仏人さんへ -投稿者: 結城美穂 home page 返信 2004/02/28 19:50:42 del:

結城美穂です。初めまして。
訪仏人さんは竹中重春さんの叔父様にあたられるとか。今回の書き込みに竹中さんのアクセスポイントが使われている上にホームページに私どものページが指定されているので不思議に思って竹中さんに問い合わせて分かりましたところです。岐阜県じゅうの古寺を回られていられるとか。敬意を表します。
私の駄文「肥後定慶」は冷や汗ものですが、それで横蔵寺行きを決めなさったとは恐れ入ります。金剛力士像の感想はいかがでしたでしょうか。
おたずねの円鏡寺金剛力士像は、確かに運慶作と伝えられる優品であり、私も二年ほど前に行って仁王門の中に拝見いたしました。門が永仁四年1196の建立なのでその頃の作とみておりますが、運慶の活躍時期に含まれるので夢があります。確かに円鏡寺像は東大寺南大門金剛力士像の系譜上にあると考えられます。運慶一門の誰かの作であることは間違いないでしょう。
ただ、東大寺南大門金剛力士像の造形に関して色々と問題があり、あれをストレートに運慶の造形表現とみるかについて疑問が多くなってきている現在では、運慶作品への解釈そのものについても試行錯誤の部分が生じており、伝運慶作の仏像をもっと検討しなければならないと同時に、伝運慶作云々の伝承そのものの実体への考察も必要になってきていると思います。最近には高野山正智院の如来坐像が運慶作の可能性を指摘されるなど、にわかに運慶研究の新たな方向が出てきているので、私たちのページでもそうした企画を検討しているところです。
なお、岐阜県や愛知県はもともと慶派の活動がかなりあった地域のようですから、伝運慶作というのはともかく、慶派の作を感じさせる遺品は相当数があるはずです。岐阜県は鎌倉彫刻の優品が多く、金剛力士像では他に願成寺の像が注目に値すると私自身は考えております。
大まかに申し上げましたが御参考になりますでしょうか。




[1156] 大和文華館の図録 -投稿者: 結城美穂 home page 返信 2004/02/27 23:15:16 del:

「小金銅仏の魅力」が京都アバンティの本屋にあったので開いてみました。奥書に、本のもとになった大和文華館の図録の名が四冊ぶん挙げられてました。緒方先生の並べた三冊と、もうひとつ「ガンダーラの彫刻」もありました。この四冊を全て持っておられるのは古佛スタッフでもたった二人!骨皮大佐と黒田軍監です。さすがに代表と副代表だなー。感心。
私は「ガンダーラの彫刻」なんて図録、全然見たことありませんよ!刊行年が昭和60年、当時の私は・・小学生!