| 百済寺に行ってきました 投稿者:のびあがり 投稿日:2006/09/24(Sun) 23:44 No.630 | |
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 | 湖
東三山の開帳で、百済寺と西明寺を訪れました。百済寺の十一面観音は「かつてフェノロサが調査して「あまりにも後世の手が入りすぎてる。」と言って評価し
なかったため町指定どまりだったが、今回60年ぶりの開帳後、初めて専門家による本格的な調査をするので、国指定になればまたすぐ公開するかも。」と寺の
説明係の人が言っておられました。 根がある2メートルをこえる立木仏と聞いてたので、巨像かと思っていたら、膝から下が厨子に入っていて見れない
こともあってか、等身大くらいに思えました。顔は韓国の金銅仏みたいな表情で、寺名とマッチしてました。身体が扁平で、多田寺十一面観音を思い出してしま
いました。衣文の古様さから、寺伝にいう聖徳太子の時代までさかのぼると言った専門家もいる、とのことでしたが、10世紀後半から11世紀初頭かなあとい
う気がしました。管理人様が実見されたらぜひご意見をお聞かせください。ボディがフラットなのは、絵画や図像の写しととらえるべきなのか、それとも一木造
りゆえ材の制約があったためと考えた方が真実に近いのでしょうか? |
| Re: 百済寺に行ってきまし... 管理人 - 2006/09/25(Mon) 12:48 No.631 | |
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 | ご苦労様でした。 行った人からは、遠くから厨子の緞帳越しに拝む程度で、単眼鏡も制止され、などと聞いていましたので、ちょっと腰がひけていたのですが、そこまで観察できましたか。 多田寺十一面観音像と聞くと俄然興味が湧いてきますね。 その時代は、中国から多くの図像が将来され、それに基づいたと思われる彫像も多く見られ、彫像としては不自然と思われる像もありますので、絵画や図像の写しというのびあがりさんの考え方も当たらずとも遠からずという気がしました。 |
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