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コーナーの題名「古仏礼賛」は、久野 健博士の著書から拝借しました。
○ 観音浄土 補陀洛 −海と山の信仰− 神野 富一(甲南女子大学文学部教授)神野教授は、万葉集の研究者として知られていますが、出身地、徳島県阿南市伊 島町が空也上人ゆかりの地であることから、島と 海の文化に興味を持ち、ライフワークとして各地の島を巡り歩いておられます。
その一環として執筆を計画している、観音信仰、補陀洛信仰の覚え書きとして、本ホームページに寄稿頂くことになりました。第六章 洛山寺考(第二十八回)をもって、一旦お休みとさせて頂いています。 次回連載開始をお楽しみに。
○ 埃まみれの書棚から〜古寺、古佛の本〜 朝田 純一
学生時代から趣味の仏教美術に没頭し、愛好家という範疇を越えた数千冊の仏像 関連本の蔵書を有する朝田氏に、その蒐集の中か らジャンル毎に興味深い本を紹介して頂きます。第十六話では 「中国三大石窟を巡る人々をたどる本」と題して、敦煌石窟をはじめとする、中国石窟の魅力、発見に至るエピソードを関連本を含めて紹介して頂きます。乞うご期待。
各地の仏像を訪ねた旅行記を書き記すことにしました。
みなさんの思い出があれば、お送りくだされば掲載したく思います。
(写真や地図があれば添えて頂くと有り難い)
お送り頂いたすべては掲載できないかも知れませんがあしからずご了承ください。アンコールの四面仏 松田和也湖北の観音 松田和也
ギメ美術館の金銅勢至菩薩立像 yumi
宮城仏像旅行道中記 高見 徹
鳥取・島根仏像旅行道中記 朝田 純一
静岡仏像旅行道中記 高見 徹
定慶・定覚論 訪 れ帖から (訪れ帖で白熱した議論となった定慶・定覚論を再録-下から読んで下さい)
三ヶ日、豊橋、岡崎仏像旅行道中記 高見 徹
富山・岐阜仏像旅行道中記 朝田 純一
法象威儀―彭楷棟先生寄贈文物特展 高見 徹
山口仏像旅行道中記 高見 徹
愛知・静岡仏像旅行道中記 高見 徹
岐阜仏像旅行道中記 高見 徹
雲崗・鞏県・龍門石窟道中記 高見 徹
岩手仏像旅行道中記 高見 徹
日本には、奈良や京都などに伝わるような、古くから社寺に安置され、法灯のも とで守られてきた仏だけでは無く、いつに時代に か歴史からも忘れ去られ、風雪にさらされ、歴史に身をきざまれながら、かろうじて生き長らえてきた多くの仏たちが残されている。辺境の仏たちとは、地理的 に遠いだけでは無く、文化の歴史のなかで辺境に追いやられた仏たちのことである。第一話 大分・天福寺の天平仏
平安初期に現れた木彫像(貞観仏)は、我々に新鮮な驚きを与えてくれたが、 その後の和様化の波の中にいつしか消え去っていった。
しかし、その周辺を訪ねてみると、その息遣いや息吹を感じることが出来る彫像が多く残されている。
各地に残された貞観仏、あるいはその影響下に造られたと考えられる尊像を取り上げて、彼らの歴史の背景を探ってみたい。序 プロローグ