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コーナーの題名「古仏礼賛」は、久野 健博士の著書から拝借しました。
○ 日 本彫像の旅 入江 妙子(元東京都立忍岡高校教諭)
元東京都立忍岡高校教師の入江妙子さんが、長年にわたって日本各地の社寺・仏像を訪問された旅行記録を、「日本彫像の旅」として掲載させて頂くことになり
ました。
この旅行記録は、元国立大学教授で日本彫刻史専攻の著名な先生を講師として、十数年間にわたって日本各地の社寺・仏像を拝観された記録で、講師の現地解
説を克明に記録し、自身で撮影した仏像の写真とともに整理されていたものです。
今回掲載に当たっては、仏像の旅の講師であった元
国立大学教授のご了解を得ております。
なお、本資料の著作権は入江妙子氏にありますが、掲載内容についての文責は神奈川仏教文化研究所・高見徹にあります。
内容についてのご質問や誤字・誤記のご指摘については、本研究所宛にご連絡下さい。
○ 埃 まみれの書棚から〜古寺、古佛の本〜 朝田 純一
学生時代から趣味の仏教美術に没頭 し、愛好家という範疇を越えた数千冊の仏像 関連本の蔵書を有する朝田氏に、その蒐集の中か らジャンル毎に興味深い本を紹介して頂きます。○ 観 音浄土 補陀洛 −海と山の信仰− 神野 富一(甲南女子大学文学部教授)神野教授に、教授の研究テーマの一つである観音信仰、補陀洛信仰の覚え書きとして、「観音浄土 補陀洛」を寄稿頂いておりましたが、ご本人より体裁を改めて観音・補陀洛信仰について纏めたいというご希望があり、一旦本原稿を削除することと致しました。
今後の新たな形での発表に期待したいと思います。
長い間のご愛読有難うございました。
各地の仏像を訪ねた旅行記を書き記す ことにしました。
みなさんの思い出があれば、お送りくだされば掲載したく思います。
(写真や地図があれば添えて頂くと有り難い)
お送り頂いたすべては掲載できないかも知れませんがあしからずご了承ください。アンコールの四面 仏 松田和也湖北の観音 松田 和也
ギメ美術館の金銅勢至菩薩立像 yumi
宮城仏像旅行道中記 高見 徹
鳥取・島根仏像旅行道中記 朝田 純一
静岡仏像旅行道中記 高見 徹
定慶・定覚論 訪れ帖から (訪れ帖で白熱した議論となった定慶・定覚論を再録-下から読んで下さい)
三ヶ日、豊橋、岡崎仏像旅 行道中記 高見 徹
富山・岐阜仏像旅行道中記 朝田 純一
法象威儀―彭楷棟先生寄贈文物特展 高見 徹
山口仏像旅行道中記 高見 徹
愛知・静岡仏像旅行道中記 高見 徹
岐阜仏像旅行道中記 高見 徹
雲崗・鞏県・龍門石窟道中記 高見 徹
若狭仏像旅行道中記(H20) 高見 徹
近江湖南仏像旅行道中記(H21) 朝田 純一
日本には、奈良や京都などに伝わるよ うな、古くから社寺に安置され、法灯のも とで守られてきた仏だけでは無く、いつに時代に か歴史からも忘れ去られ、風雪にさらされ、歴史に身をきざまれながら、かろうじて生き長らえてきた多くの仏たちが残されている。辺境の仏たちとは、地理的 に遠いだけでは無く、文化の歴史のなかで辺境に追いやられた仏たちのことである。第一話 大分・天福寺の天平仏
○ 貞観の息吹き 高見 徹 目 次
平安初期に現れた木彫像(貞観仏) は、我々に新鮮な驚きを与えてくれたが、 その後の和様化の波の中にいつしか消え去っていった。
しかし、その周辺を訪ねてみると、その息遣いや息吹を感じることが出来る彫像が多く残されている。
各地に残された貞観仏、あるいはその影響下に造られたと考えられる尊像を取り上げて、彼らの歴史の背景を探ってみたい。